W-4-L

waiting for

他人とは違う流れ

まぁ人それぞれ自分のブームってものがあって。
それは他人に理解されがたいものでもあって。


特に自分はそうだったりする。
奇をてらったわけじゃない。自然に自然に。
例えば芝居の見るジャンル。
例えば好む音楽のジャンル。


音楽は好みが分かれるね。
自分にとっては大切で最高でかけがえのないものであっても
他人にしてみればゴミ同然に思われることも多々。
理解もされないまま、妙な方向に勘繰られて最悪友情愛情に亀裂、
そんなことも多々あったりなのですよ。
共有できる空間がどんなに幸せか。


好きなものは好きなんだよ。
でもその「好き」っていうのは、『それ』に対してのみなんだよ。
例をあげると
『この曲好き』と『この歌手好き』は同等だが
『この曲(歌手)好き』と『あなた(この場合、身近な相手など)が好き』は別。


と、身勝手かもしれない事を書いてみた。
あれかな、昔からよくある台詞「仕事と私とどっちが大事なの」に近い?
自分だったらどうなんだろ、と思うと以下。


一回しか会うチャンスがない人と、毎日会える人。に例えられるかな?
そしたら前者です。即答。


うーん、なんだか書いていて判らなくなってきた。


要は、寛容が一番だな、ってことかしらん。