W-4-L

waiting for

流れ出してしまったんだ。

声をかけたのは自分で、約束したのも自分。
そしてこの結果になったのも自分の行い。


事情を知る兄さんへ
なんか兄さんに一回言ってしまったことが、言葉にしたことにより
自分の中で気になるようになってきてしまいました。
それは想いとか具体的なものではないのだけれど、
これから何か起きそうな予感の手前で、軽い嫉妬も加わりそうです。
自分のような人間はアレなのでしょうかね。
やっぱ好かれる人間てのは何か滲み出るものを持っているのでしょうかね。


と、ちょっとブルーになっています。
兄さんも花火においでよ。