W-4-L

waiting for

東京千秋楽。

好きな劇団があと少しで解散してしまいます。
地方の公演数本あれど、東京はこれで見納め。
ラストの全員の叫びに涙しました。あれって泣くところだったのかな。


芝居を見始めたのは21の頃。正確に言うと20の頃なのだけれど。
今のラインの源にはつながらないので、前者を正当としていたり。
今のラインがあるのは、その劇団のおかげ。
その劇団の公演を誘ってくれた後輩のおかげ。
そしてそのときにスタッフで動いていた、某劇団の制作さんのおかげ。
とても感謝しています。今までありがとう。
「必ず」「なんらかの形で」「戻ってきます」と言ったよね?
ならそれヒーローなら守るはず(笑)、戻りをお待ちしております。


解散てこともあり、お話は発展的な方向のものだった。
いろいろなこともあるけれど、この場所では楽しむべきだ。
ひとりひとり独立できているじゃないか。
魂をこめて、がんばっていこう。


他にもメッセージ性があったのだけれど、順々に思い出せたら書く。